仙台市議会 1997-03-13 平成9年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 1997-03-13
法人につきましては、協同組合日専連仙台会と東北ミサワホームの2社でございます。 なお、本市が取得することとしておりまして今議会にその予算を上程しております8階部分がございますけれども、これを含めますと13%ということになります。
法人につきましては、協同組合日専連仙台会と東北ミサワホームの2社でございます。 なお、本市が取得することとしておりまして今議会にその予算を上程しております8階部分がございますけれども、これを含めますと13%ということになります。
それから9階フロアに協同組合日専連仙台会がございます。こちらはワンフロアでございますが、実施設計が今具体的に進んでおりまして、今後具体の設計が完了次第、内装工事に着手する予定でございます。 それから株式会社日専連ファイナンスでございます。これは商業床の共有でございます。こちらについては、今後具体的な契約に向けて進めているところでございます。
この方は日専連仙台会の副理事長でございます。それから、板橋勝、権利者の代表でございます。村上茂、都市整備局長です。監査役田畑精治。この方は七十七銀行の専務取締役の方でございます。 株主は、仙台市、株式会社日専連ファイナンス、協同組合日専連仙台会、株式会社七十七銀行、徳陽シティ銀行、仙台銀行の3行。それから右側、板橋勝以下は権利者8名でございます。 次のページお願いいたします。
従前権利者の割合につきましては、既に内諾を得ておりますし、残りの50%につきましては言われております日専連仙台会系の会社、あるいは銀行関係、それからこれから1年半の間で床を処分していくわけでございますが、そういう方々に割り振っていくという構成で考えているところでございます。
喜ばしいニュースとして先ごろありました日専連仙台会からの取得の意向は、その後どのように進展しているか、またほかからの申し込みや引き合いはないのか、あわせお答えいただければと思います。
最近、日専連仙台会に申し出ていただきましたが、もちろんまだ商業床の部分のどのぐらいかというようなことは、これからの協議でございますけれども、日専連の考え方も、全体を統一して、商業床を運営できるスタイルを要求してきております。
売却方式の見直し等についてでございますが、先月末には日専連仙台会から取得意向表明もございまして、自社利用の立場から、このビルの立地等に評価をいただいている企業もあることから、今後処分の拡大が図られるものと考えております。
売却がなかなか進まないということで大変憂慮をしておりましたが、先ごろ日専連仙台会が業務用と商業用の両フロアの権利を取得する意向での表明がなされ、明るいニュースとして飛び込んでまいりました。今後の売却に弾みがつくのではないかと期待をしております。